2020/08/28
【続編☆ケアの方法】足裏にタコがある人は要注意!カラダや顔が老化する原因に!Part2
昨日のブログでは「足裏にタコがある人は老化の原因に!」という内容でお送りしましたが
今日はその続編!!!
では足裏のケアをどうすればいいのか?をお伝えします(^^♪
その前にまだ昨日のブログをお読みでない方は、ぜひコチラも合わせてご覧ください☆
【足裏にタコがある人は要注意!カラダや顔が老化する原因に!】
足裏にはバランスのセンサーが5000個近くあると言われていますが
実際にそれを使えている現代人は、ほとんどいません。
これが使えていないということは、しっかりと立てていない・歩けていないということ。
変な癖が付いた状態で体を使っているせいで歪んでしまい
不調だけでなく、たるみや体形の崩れなどにも繋がっていきます。
というわけで・・・足裏を整えましょう☆
お家でできるケアは、とても簡単です(*^-^*)
空いている時間にサッとできるのでやってみて下さいね◎
①足首グルグル回し
<1>イスに座り片方の脚を反対の脚の太ももに乗せます
<2>足の指に手の指をしっかりと組んで、足首からゆっくりグルグルと回します。
とくに、内くるぶし側をしっかりと丁寧に回すようにしましょう!
<3>10回程度グルグル回したら今度は反対も回します。
<4>同様に反対側の足もグルグル回してください。
②足の甲のストレッチ
<1>イスに座ったまま、片方の脚を太ももに乗せて、もう一度しっかりと足の指と手の指を組みます。
<2>足先をゆっくりと足裏側に、無理のない範囲で付け根の骨が浮き上がるくらいまで
5秒程度しっかりと曲げて伸ばしてください。
<3>足の指を1本ずつ手でつまみ、クルクルと両方向へ回しながら付け根をほぐしていきます。。
③足指じゃんけん
<1>これはその名の通り、足の指で「グー・チョキ・パー」をするだけです!
この時、グーは何かを握っているイメージで、パーは1本1本の指を離すイメージで
チョキは親指とその他4本の指が逆方向へとしっかり離すイメージで行ってください☆
足の指が疲れるまでやってみましょう(^^♪
④ゴルフボールころころ
<1>これもそのままですが、足裏でゴルフボールをころころさせるだけ◎
イスに座って床にゴルフボールを置き、足裏で踏みながらころころして下さい。
気持ちいいなと感じるくらいの力で踏んでもらえば大丈夫です(^^)
とにかくまずは固まってしまった足裏の筋肉をゆるめるのが大切!!!
また、足首の動きが悪いとふくらはぎも固くなって
足裏アーチを作ってくれる筋肉に影響が出てしまいます。
これでしっかりと筋肉が緩み、足裏が使える状態になったので
あとは今履いている靴を見直したり
普段の身体の使い方を左右でできるだけ統一することを意識したり
生活の中のちょっとしたことに気を付けてみましょう◎
そうすることで、少しずつ歪みや癖が改善されます。
しばらくしてから、また足裏をチェックしてもらうと
タコが小さくなっている、もしくはキレイになくなっていると思います(*^-^*)
1日2日で良くなるものではありませんが、継続することで着実に改善していくはず◎
ただ、一度出た足裏の歪みや脚・体全体の歪み自体を自分で改善させるのは、なかなか難しいので
専門のサロンに相談することがオススメです(*^^*)