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足裏にタコがある人は老化のサイン?!<京都・四条烏丸河原町の美容整体サロン/美整Labo>

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足裏にタコがある人は老化のサイン?!<京都・四条烏丸河原町の美容整体サロン/美整Labo>

足裏にタコがある人は老化のサイン?!<京都・四条烏丸河原町の美容整体サロン/美整Labo>

2020/08/28

足裏にタコがある人は要注意!カラダや顔が老化する原因に!

女性はパンプスやサンダルなど履く機会が多いと思いますが
足裏にタコや角質が分厚くなりやすい部分はありませんか???

いつも同じ所にできるということがよくありますが、それは足の歪みが出ている証拠!

まずはどこにできやすいか?をチェックしましょう☆

①足裏の中央
足裏の中央の角質層が分厚くなる場合は

「開張足」いわゆる「ベタ足」の可能性大!

「開張足」とは、5本の指を横断する「横アーチ」が崩れ、足がベタッと横広がりになった足
アーチのバランスが崩れることで、足裏の付け根部分にタコができやすくなります。
また、立つ時は足の親指の付け根部分(母趾球)・小指の付け根部分(小趾球)・かかとの3点で立ち
安定感を増すために5本の指で 接地しています。
そしてこのそれぞれにアーチが存在しますが、横アーチが崩れるともちろん他の
内側縦アーチ(母趾球~かかと・いわゆる土踏まず)と外側縦アーチ(小趾球~かかと)
も崩れてしまいます。

②小指のつけ根
足裏の小指の付け根の角質層が分厚くなる場合は

O脚・がに股や外反母趾の可能性大!

足の小指のつけ根からかかとにかけては、先ほどもお伝えした「外側縦アーチ」の部分
O脚・がに股や外反母趾だと、足の外側に重心がかかりやすいので
この外側縦アーチが一番崩れやすいというわけ。
すると、歩く時に足裏の外側へと体重がかかり、小指の下の角質が分厚くなってしまいます。
そしてやはり同じように他の横アーチ・内側縦アーチも崩れてきます。

③親指の外側
親指の外側の角質が分厚くなるという人は、

外反母趾の可能性大!

この場合も足の外側に重心がかかることで、外側縦アーチが崩れることが原因。

④親指のつけ根
歩く時は親指の先で地面をしっかり蹴り出すのが正しい歩き方になりますが
足裏の親指のつけ根の角質が分厚くなっている場合
つけ根で蹴り出すような歩き方をしている可能性が!
巻き爪だったり小さめのサンダルを履いて親指が靴からはみ出していたりすると
親指に力が入らないので、歩き方に変な癖がついてしまっている人に多く見られます。

⑤小指の外側
小指の外側の角質が分厚くなる人は
5本指の長さがほぼ同じでつま先が四角い「スクエア型」の足もしくは「開張足」の可能性が!
このような足の人が、先の細い靴やヒールの高い靴で足が前すべりしたりすると
足が横から圧迫されて角質がついたりタコができてしまいます。

⑥指の間
指と指の間にタコができるという人は
靴が足に合っていないため、指が横から圧迫されている可能性が!

⑦かかと
かかとは、もともと角質が厚くなりやすい部分です。
原因としては、靴のかかとが当たっていたり、かかとの合わないサンダルを履いていることなど。
また他にも、乾燥やホルモンバランスの乱れ、白癬菌(水虫菌)が悪さをしていることもあります!

これらのうち複数当てはまることも出てくるかと思いますが
いずれにしても、1つでも当てはまれば足の歪みが出ている可能性が!
そうするとタコができるだけでなく脚が疲れやすくなったり、むくみ、脚の変形
にも繋がります(@△@;)

とくに①~③に当てはまると、足裏アーチの崩れがかなり進行しいている状態・・・

脚の不調だけでなく「腰痛」や「肩こり」
見た目としては猫背など「姿勢が悪く」なって「体形の崩れ」「代謝の下がり」
「顔の歪み」「たるみ」などなど数えきれないところにまで影響が出てきます!!!


なので、

本当に足裏って大事

なんです!!!
最新技術を駆使して建てた耐震対策バッチリの建築物でも
土台である地盤がダメになってしまえば崩れてしまうのと同じように
身体もどれだけ上を整えても、足元が崩れていてはダメ(×□×)
 

上を整えることはもちろん大切です◎
でもそれ以上に足元も重要。


身体・顔にお悩みがあるという人は、ぜひ足裏も見てみてください。
タコがあったり、すでに足の形の崩れが出ているかもしれませんよ!

歪みだけでなく、足底筋が弱ってしまっている可能性も大大大なので
次回はそれを改善する方法をお伝えします☆

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