秋冬は顔が大きくなりやすい?気を付けたい習慣3つ<京都・四条烏丸河原町の美容整体サロン/美整Labo>
2020/09/14
秋冬は顔が大きくなる季節?!気を付けたい習慣3つ
太ったか痩せたかの印象を強く受けるのが「顔」
ボディラインは冬になると隠れてしまいますが、顔は1年中見えている部分ですよね。
痩せていても顔がパンパンだと太って見え、少しぽっちゃりしていても顔がスッキリしていれば痩せて見えるので、
顔の印象はとっても大事なんです。
そしてタイトルにもあるように、秋冬はとくに要注意!
いつも顔には出ないという人でもこの季節は顔が大きくなる危険があります。
今回は顔が大きくなってしまう習慣をピックアップしちゃいます!
①冬服は重くて肩が凝ってしまう
冷え性だと着込む人が多いですが、そうでなくても寒くなると着る服の枚数が増えますよね。
また寒くなると無意識に体を丸めて縮こまった姿勢になりがちです。
そうすると服の重みで肩が凝り、背中が丸く両肩が内側に入った「巻き肩」の状態に。
鎖骨も埋まり、首と頭が前に出た”猫背”の姿勢になりやすくなります。
これによってリンパや血流が悪くなり、顔がむくみやすく脂肪もつきやすくなる可能性が高くなるます。
普段から姿勢が悪い人は特にですが、そうでない人も寒い季節はいつも以上に姿勢に注意しましょう!
②秋冬はノドが渇かないから、あまり水分を摂らない
むくみを気にして水分を少なくする人も多いですが、夏に比べて汗の量が減りノドが渇くことも少なくなりますよね。
その影響で、思っている以上に水分摂取量が少ない人が増えるのがこの季節。
ノドが渇いてからだと既に体の中の水分は足りていない状態です。
体内の水分量が足りていないと、体はいつ水分がくるか分からないからと溜め込んでしまい、むくみが出ると言われています。
渇く前からちょこちょこ飲みする習慣をつけておくことが大切です。
③お鍋など温かい食事で体を温める
朝晩と昼との寒暖差が大きくなってくると温かい食べ物が食べたくなりますよね。
コンビニでもスープやおでんが手軽に買うことができ、自宅でもお鍋をする機会が増えてくると思いますが、ここで気を付けたいのが塩分摂取量。
これらには塩分が多く含まれていることが多く、気づかない間に塩分を摂り過ぎている!なんてことも…
塩分過多はむくみの大敵なので、バナナやアボカド・ほうれん草・大豆製品など塩分排出の効果が期待できる栄養素を含む食品も一緒に摂るようにしましょう!
いかがでしたか?ちょっとしたことが顔が大きくなる原因になるかもしれません。
簡単に見直すことができる習慣ばかりなので日々気を付けましょう☆